・自分の意見がぶれなくなった。
私は基本的にみんなに合わせ行動することが多かったです。
揉めたくないから我慢するなんてこともあります。
いっけんそれは物事が進みやすくなり良いことのように見えます。
日本人には多い傾向かもしれません。
でも心の奥に不満をため込むことになるので
ある時何かとトラブルになりやすかったりします。
「あの時あんなことしてあげたのに。」とか。
本来何かを決める時は周りに合わせて自分の意見を合わせるのではなく
自分の意見もちゃんと言って、他人の意見も聞いて
その上でどうしていくことがベストかみんなで作っていくことではないかと思います。
いつも自分ばかりが我慢をしていると思うのは
自分の主張することを諦めたり、
妥協した結果を自分で作ってしまっていたのかもしれません。
・敵が減った笑
自分にとって嫌な人って誰でもいると思います。
どうも馬が合わない。言っていることが理解できない。
見ているだけでイライラするなんていう人もいるかもしれません。
ただこれは自分のものの見方が変われば変化することに気がつきました。
何かを言われても意見は意見。
その人のやり方はその人の考え。
自分自身を否定しているのではありません。
自分自身を本当に攻撃しているとは限りません。
自分がぶれている時ほど敵に見えやすいだけだと。
Dr.レイチェル 地球での幸せな生き方クリニック
消化器内科医のレイチェルです。以前は手術不能の消化器癌の治療をしていました。その時の経験で本来送るはずだった幸せな人生を取り戻す大切さに気がつき、現在は医師だけでなく、カウンセリングと健康に幸せに生きるたセミナー、腸内細菌や地球で生きることについてのワークショップを開いています。本当の健康とは何か?本当の自分とは何か?本当の人生とは何か?あなたの望む幸せな人生を生きるためのサポートをしていきます。
0コメント